続きでーす。
④抽選日に当落の確認
私はこれが一番楽しみです。
BB期間内に申込をしたら抽選日に当落の確認をします。
早いとこでBB最終日の次の日にわかるとこもあります。
当選 ⇒ 次の⑤購入申込へ
補欠当選 ⇒ 次の⑤購入申込へ
落選 ⇒ 残念ながらここで終了です。次回に期待しましょう。
最初に「お金の掛らない宝くじ」という表現を使いました。
それは「落選」しても申込金額が全額戻ってくるからです。
⑤当選したら購入申込
補欠当選は稀に繰り上がりで当選することがあります。
(私は過去に1度)余力があれば申込しましょう。
また、当選したとしてもここでキャンセルすることができます。
なんか違うなって思ったらキャンセルしましょう。
キャンセル料等の手数料は掛りませんのでご安心を!
但し、証券会社によっては次回IPOの申込ができないなどのペナルティがありますので、
詳細は各証券会社HPにて確認して下さい。
購入申込後はキャンセルができません。
よく検討した上で申込をして下さい。
⑥上場日以降に売却
上場日に初値売りするのが常套手段です。私はいつもこれです。
過去にある程度日数を保有して損をしてしまった経験があるのと、株についてはよくわからないからです。
「チキン売り」と言われようが私は常に「初値売り」です。
初値売りの方法は簡単で、上場日の9時までに「成行注文」をすればokです。
私の初当選はFOIでこれは⑤の購入申込で辞退、次の当選アニコムHDで約20万円ゲットしました!
以上でIPO初当選への道のりは終了です。
わからないことがあれば各証券会社のHPで確認、もしくは私にメールやコメント等頂ければお答え致します。
(ako3587jp★gmail.com ← 星を@に変えてね)
2009年1月1日
IPO初当選への道のり2
前回の続きです。
①証券会社の口座開設
まずは口座開設です。口座がないとIPOに参加できなません!
IPOは口座数が多ければ多いほど当選確率が上がります。
私は、2012.03.26現在で22口座開設しています。
その中から過去に当選実績があるもしくはこれは開設したほうがよいという口座を列記します。
これは過去に当選実績があるもしくはネット証券会社です。
個人的にはみずほ証券が一番相性がよく、年に1~3回当選させて頂いています。
また、証券会社で唯一前受金がいらない野村證券は必須ですね。
通常、IPOを申込する段階で必要金額の入金がいりますがここはそれがいりません。
②新規上場承認
口座開設後、証券取引所に企業が上場することが承認されるのを待ちます。
上場が承認されると、承認後から上場するまで約1ヵ月の期間があり、その間に申込等を行っていきます。
③引受証券会社から申込
上場承認された企業の新規公開株を取扱いをする証券会社(引受証券会社)を確認します。
確認後は、いよいよ申込です!
BB期間(申込期間のことを「需要申告」、「ブックビルディング期間」、「BB期間」などといいます)に申込をするわけですが、証券会社によって期間等異なります。
詳細は各証券会社のHPで確認して下さい。
また、当然のことながらここで申込するしないの判断をすることになるのですが、最初のうちは他の参加者のマネでいいと思います。
よく参考にしているのがブログ村の「新規公開株」というカテゴリの中のIPOブロガーの記事です。(右サイドバーの「新規公開株」という画像をクリックするとそのサイトへ飛べます)
BB期間前に仮条件というのが決定(〇〇円~△△円)されます。
申込には上限の△△円(×単元株×申込数)の入金が必要です。
申込時に仮条件の範囲内で、いくらで買いたいかを申告します。
私は常に「成行」もしくは上限(△△円)で申込をしています。
というのもBB期間が終わると公募価格が決定し、この公募価格が△△円で決定した場合、申告価格がそれ未満だと抽選に参加できなくなるからです。
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①証券会社の口座開設
まずは口座開設です。口座がないとIPOに参加できなません!
IPOは口座数が多ければ多いほど当選確率が上がります。
私は、2012.03.26現在で22口座開設しています。
その中から過去に当選実績があるもしくはこれは開設したほうがよいという口座を列記します。
- 野村證券
- みずほ証券
- マネックス証券
- SBI証券
- 東海東京証券
これは過去に当選実績があるもしくはネット証券会社です。
個人的にはみずほ証券が一番相性がよく、年に1~3回当選させて頂いています。
また、証券会社で唯一前受金がいらない野村證券は必須ですね。
通常、IPOを申込する段階で必要金額の入金がいりますがここはそれがいりません。
②新規上場承認
口座開設後、証券取引所に企業が上場することが承認されるのを待ちます。
上場が承認されると、承認後から上場するまで約1ヵ月の期間があり、その間に申込等を行っていきます。
③引受証券会社から申込
上場承認された企業の新規公開株を取扱いをする証券会社(引受証券会社)を確認します。
確認後は、いよいよ申込です!
BB期間(申込期間のことを「需要申告」、「ブックビルディング期間」、「BB期間」などといいます)に申込をするわけですが、証券会社によって期間等異なります。
詳細は各証券会社のHPで確認して下さい。
また、当然のことながらここで申込するしないの判断をすることになるのですが、最初のうちは他の参加者のマネでいいと思います。
よく参考にしているのがブログ村の「新規公開株」というカテゴリの中のIPOブロガーの記事です。(右サイドバーの「新規公開株」という画像をクリックするとそのサイトへ飛べます)
BB期間前に仮条件というのが決定(〇〇円~△△円)されます。
申込には上限の△△円(×単元株×申込数)の入金が必要です。
申込時に仮条件の範囲内で、いくらで買いたいかを申告します。
私は常に「成行」もしくは上限(△△円)で申込をしています。
というのもBB期間が終わると公募価格が決定し、この公募価格が△△円で決定した場合、申告価格がそれ未満だと抽選に参加できなくなるからです。
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IPO初当選への道のり
ブログのタイトルのとおり当選までの道のりを書いていきます。
今更かと自分でも思ったので作成日(2012.03.24)と公開日(2009.01.01)をずらしました。
私がIPO投資を始めたきっかけは様々なブログからでした。
その中でも参考になったのは「IPO落選日記(ノ∀`)」というブログです。
残念なことに今はもうありません。
IPOとは、「Initial Public Offering」の略で新規公開株式という意味です。
私が思うIPOは、「お金の掛らない宝くじ」で、今でもそう思っています。
実際のこれまでの結果は右側に記載してあります。
あんまり儲かってないなって思うかもしれませんね。
私が行っている投資の中でもローリスクであり、いろんな意味で楽しめるので、投資を始めようって方にはこれを勧めます。
初当選までの道のりですが、長くなりそうなので記事を3回に分け、下記のとおり順に説明していきたいと思います。
今更かと自分でも思ったので作成日(2012.03.24)と公開日(2009.01.01)をずらしました。
私がIPO投資を始めたきっかけは様々なブログからでした。
その中でも参考になったのは「IPO落選日記(ノ∀`)」というブログです。
残念なことに今はもうありません。
IPOとは、「Initial Public Offering」の略で新規公開株式という意味です。
私が思うIPOは、「お金の掛らない宝くじ」で、今でもそう思っています。
実際のこれまでの結果は右側に記載してあります。
あんまり儲かってないなって思うかもしれませんね。
私が行っている投資の中でもローリスクであり、いろんな意味で楽しめるので、投資を始めようって方にはこれを勧めます。
初当選までの道のりですが、長くなりそうなので記事を3回に分け、下記のとおり順に説明していきたいと思います。
- 証券会社の口座開設
- 新規上場承認
- 引受証券会社から申込
- 抽選日に当落の確認
- 当選したら購入申込
- 上場日以降に売却
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