2012年9月26日

コピートレードツール2

前回の記事から検証し、今週よりフォワードテストに入りました。


検証したこと

・エントリー後のT/P、S/Lに変更があった場合の受け側は随時変更されるのか

⇒ 変更されましたが、送り側がEAの場合は受け側が変更されなかったです。フォワードテストで確認しましたが、2度変更されませんでした。
  ログをみてもエラーはありません。ただ、仮に変更されなくても送り側のEAがエグジットになったら強制的にポジションがクローズされるので特に
  問題はないです。が、できれば変更を反映したい。設定を変更しつつ様子見します。



・受け側のスプレッドが有利で送り側より先にエグジットした場合

⇒ 無限ループになるんじゃないかと思っていましたが、ちゃんと注文番号で区別していました。
  検証しなくてもこの区別をしていなきゃツールとして成り立たないですね。



・マジックナンバー別で受け側がエントリーするか

⇒ 指定したマジックナンバーでしかエントリーしません。
  EAによっては順張り、逆張りでマジックナンバーが違うものがあり、これで片方だけ使用したい場合に使えます。



コピートレードツールを使えば、送り側で最小Lotsもっといえばデモ口座で、受け側をキャッシュバックありでスプレッドの狭い口座にしとけばこれまで以上の利益が期待できますね。それに口座縛り、ライセンス縛りも無視です。

無料ですがここまでよいとは思いませんでした。
フォワードテストで更に検証してから本格的に運用していきたいと思います。

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